好きなカードの話 混沌幻魔アーミタイル

ロマンカードって色々ありますよね。
 
グレートモス、ホルアクティ、ズシン、ドラゴンカタパルトなどなど…
 
その中でも僕が特に好きなロマンカードがこちら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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かっこいいよね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何が良いってそのアホみたいな効果。
 
 
 
 
攻撃が通れば勝ち、通らなければ死みたいな単細胞。幻魔たちは各々まあまあ強い効果を持ってるのに、合体したら急にクソバカ脳筋三色ウナギになってしまいました。三人寄ればなんとやらとかいう諺への痛烈な皮肉。船頭多くして船は山に登ってしまったのか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
否、ロマンカードかくあるべしというコナミからのメッセージなのであります。
一度きりの人生、悔いのないよう派手に生きろという熱い激励なのであります。
 
 
 
 
 

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ガイヤソウルもそう思います
 
 
 
 
 
 
 
これは完全に個人的な好みの話ですが、ロマンカードは出して「すげー!」ってなった後にあえなく返り討ちになるところまでの流れが好きなので、返り討ちになりやすいという点でこの隙だらけの性能は大変グッドです。
 
 
昔は出しにくさ超一級のカードという印象でしたが、新規が来て随分出しやすくなったみたいですね。ロマン要素が減ってちょっと残念な気持ち半分、でも出しやすいなら使いたいなという気持ち半分といった感じナウ。でもデッキ案は何もなく。悲しく眠るはストレージ。
 
 
 
 
オチがないのでラップで締めようしましたがうまくいきませんでした。
読んでくれてありがとナス!

馬頭鬼とバルブについての妄想

役に立つことは書いてないです

 

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馬頭鬼(以下馬)「どうもー馬頭鬼です〜」
バルブ(以下バ)「どうもーバルブです。我々二人で「墓地アド」というコンビ名で漫才やらせていただいてますー」
馬・バ「よろしくお願いしますー」
 
 
馬「この前ね、家の掃除してたら中学の時の卒業文集が出てきて」
バ「お前家とかあるんだな」
馬「いや家といっても青森の実家の方ね」
バ「知らんわ。そんでお前青森出身なのかよ」
馬「ねぶた祭りとか知らん?」
バ「え!あのねぶた祭りでよく見る鬼みたいな絵って馬頭鬼のことだったの?」
馬「いや、あれは関係ない」
バ「関係ねーのかよ。じゃあねぶた祭りの話とかするなよ」
 
 
馬「そんでその文集をね、懐かしいなーって読み返してみたら、俺の作文のタイトルが『将来の夢』だったんよ」
バ「アンデット族も将来とか考えるんか」
馬「その俺の将来の夢、なんだったと思う?」
バ「そんなの知らんよ。なんだったん」
馬「スターダストドラゴン」
バ「いやシンクロ素材やん。別にお前が成長してスターダストになるわけじゃないだろ」
馬「やっぱ俺も主人公のエースモンスターには憧れた時期があったのよ」
バ「我々もアニメ見てる設定でいくんですね〜」
 
 
バ「しかし我々下級モンスターがエースを務めるのは中々厳しいですよ
馬「そんなことないって。下級でも立派にエースやってた奴がいるだろ」
バ「えーそんな奴いたかな」
馬「流川楓とか」
バ「いやスラムダンク確かに下級生でエースだったけども。世界観が違うやん。そんで1年生のこと下級と捉えてる奴初めてみたわ」
馬「あとやっぱりエースに求められるのってピンチの時の強さだと思うんだわ」
バ「まあそれはそうよね」
馬「それでいうと山王工業戦の後半における流川の活躍はまさにエースって感じで」
バ「流川の話はもういいよ。遊戯王の話をしてくれ」
 
 
馬「いや遊戯王でもこれは同じですよ。例えば『この攻撃が通れば俺の勝ちだ!直接攻撃!』って時に颯爽と現れてピンチを救う、これぞエースって感じじゃないですか?」
バ「あー《星墜つる地に立つ閃のスターダストみたいな感じかな?確かにカッコいいですね」
馬「それで決めゼリフがあるんです『それはどうかな?』もうこれでエースですよ。今からちょっとやってみるんで」
バ「それ言うのはエースってか主人公の役割だと思うけどね。まあいいや。いくぞ、直接攻撃!」
 
馬「それはどうかな?トラップ発動!のどかな埋葬!俺は馬頭鬼を墓地に送るぜ!」
バ「いや死んでんじゃねえか。今更お前が墓地に落ちたところで何ができるんだよ」
 
馬「速攻魔法発動!異次元からの埋葬!俺は除外ゾーンの馬頭鬼3枚を墓地へ戻すぜ!」
馬「やってることは強いけど死んでんじゃねぇか。戻すならネクガとかにしろよ」
 
馬「トラップ発動!ウィジャ盤!お前の命はあと3ターンだ!」
バ「だから死んでんじゃねぇか。しかもお前全く関係ないし」
 
馬「相手プレイヤーはドローフェイズ以外ではカードをドローする事ができない!」
バ「神殿じゃねぇか。これ言いたかっただけだろ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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※神殿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
神殿を守るもの「さあ、「墓地アド」の得点は〜?」
「19」「21」「25」「30」「35」
バルブ「いや低いな。てかこれM1だったのかよ」
馬頭鬼「違う違う、不知火シンクロモンスターの攻撃力を低い順に並べただけだよ」
バルブ「分かり辛い上にこのくだり必要か?」
 
 
 
読んでくれてありがとうございました。

好きなカードの話 歯車街


役に立つことは一切書いてないです。

 

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イラストがとっても良い。でかい歯車がたくさん。下の方はうっすらモヤってる。

ガシャンガシャンガシャンという音が聞こえてきそうですよね。

 

効果も良い。単体だとイマイチだけど上手くやればアドバンテージが取れるよって感じ。コンボカードだけどシンプルでわかりやすい。

 

下の動画みたいにライトレイダイダロスとかと一緒に使いたいですよね。いつの時代って感じですけど

 

 

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うまくいくと3アド取れるやつ

 

読んでくれてありがとうございました。

 

遊戯王は楽しい

遊戯王楽しいよねーって話。

 

遊戯王は楽しい。なぜなら…

 

 対人ゲームなので楽しい。仲の良い人、趣味の会う人と遊ぶのはとても楽しいことである。デッキをシャッフルすること、モンスターを召喚して攻撃、罠カードの発動などなど、一つ一つのプレイが楽しい。罠やコンボで相手の裏をかく、でかいモンスターで止めを刺す…カードゲームの醍醐味である。相手の悔しがる顔、得意げな顔をみるのも楽し。

 

 デッキを作るのが楽しい。遊戯王はカードの種類がめっちゃある。無限の組み合わせから自分で好きなカードを選んでお気に入りの束を作ることは大変楽しいことである。たまたま良いデッキ、強いデッキができて人に褒められれば嬉しいし、弱いデッキ、出来の悪いデッキができて人に馬鹿にされたり、ムキになって勝てるまで勝負を挑んだりするのもそれはそれで楽しい。

  

 遊戯王について喋ることが楽しい。対戦中、対戦後にプレイングや構築や全然関係のない話でも、いろんなことについて話すのが楽しい。遊戯王は原作マンガ、アニメがあるし、カード名やイラストも面白いもの、かっこいいもの、可愛いものが多いので、話題は無限にある。ツイッターやキャスを通じたコミュニケーションも楽しい。

 

 

素晴らしいですね

 

 

金玉に傷がある

突然ですが僕は金玉に傷を持っています。

金玉というか金玉袋。僕の金玉袋の正面・右部分には小さな傷が一つあるのである。

 

その傷ができたのは僕が中学二年か三年の時だったはずなので、できて10年くらいたつ傷である。どうしてできたのかは覚えていない。

 

本来、傷は放っておけば治るのだけど、僕はついついその傷にかさぶたができるたびに剥がしてしまうので10年たってもその傷は傷のままなのである。

 

でも、いつかその傷はなくなります。なくなれば僕も自分の金玉袋にそこそこ長い間ついていた傷のことは忘れてしまうでしょう。

 

それは少し寂しいな、と思ったのでここに書き残すことにしました。