馬頭鬼とバルブについての妄想
役に立つことは書いてないです
馬頭鬼(以下馬)「どうもー馬頭鬼です〜」
バルブ(以下バ)「どうもーバルブです。我々二人で「墓地アド」 というコンビ名で漫才やらせていただいてますー」
馬・バ「よろしくお願いしますー」
馬「この前ね、家の掃除してたら中学の時の卒業文集が出てきて」
バ「お前家とかあるんだな」
馬「いや家といっても青森の実家の方ね」
バ「知らんわ。そんでお前青森出身なのかよ」
馬「ねぶた祭りとか知らん?」
馬「いや、あれは関係ない」
バ「関係ねーのかよ。じゃあねぶた祭りの話とかするなよ」
馬「そんでその文集をね、懐かしいなーって読み返してみたら、 俺の作文のタイトルが『将来の夢』だったんよ」
バ「アンデット族も将来とか考えるんか」
馬「その俺の将来の夢、なんだったと思う?」
バ「そんなの知らんよ。なんだったん」
馬「スターダストドラゴン」
バ「いやシンクロ素材やん。別にお前が成長してスターダストになるわけじゃないだろ」
馬「 やっぱ俺も主人公のエースモンスターには憧れた時期があったのよ」
バ「我々もアニメ見てる設定でいくんですね〜」
馬「そんなことないって。 下級でも立派にエースやってた奴がいるだろ」
バ「えーそんな奴いたかな」
馬「流川楓とか」
バ「いやスラムダンク! 確かに下級生でエースだったけども。世界観が違うやん。そんで1年生のこと下級と捉えてる奴初めてみたわ」
馬「 あとやっぱりエースに求められるのってピンチの時の強さだと思う んだわ」
バ「まあそれはそうよね」
馬「 それでいうと山王工業戦の後半における流川の活躍はまさにエースって感じで」
バ「流川の話はもういいよ。遊戯王の話をしてくれ」
バ「あー《星墜つる地に立つ閃珖》 のスターダストみたいな感じかな?確かにカッコいいですね」
馬「それで決めゼリフがあるんです『それはどうかな?』 もうこれでエースですよ。今からちょっとやってみるんで」
バ「それ言うのはエースってか主人公の役割だと思うけどね。 まあいいや。いくぞ、直接攻撃!」
馬「それはどうかな?トラップ発動!のどかな埋葬! 俺は馬頭鬼を墓地に送るぜ!」
バ「いや死んでんじゃねえか。今更お前が墓地に落ちたところで何ができるんだよ」
馬「速攻魔法発動!異次元からの埋葬! 俺は除外ゾーンの馬頭鬼3枚を墓地へ戻すぜ!」
馬「やってることは強いけど死んでんじゃねぇか。戻すならネクガとかにしろよ」
馬「トラップ発動!ウィジャ盤!お前の命はあと3ターンだ!」
バ「だから死んでんじゃねぇか。しかもお前全く関係ないし」
馬「相手プレイヤーはドローフェイズ以外ではカードをドローする事がで きない!」
バ「神殿じゃねぇか。これ言いたかっただけだろ」
神殿を守るもの「さあ、「墓地アド」の得点は〜?」
「19」「21」「25」「30」「35」
バルブ「いや低いな。てかこれM1だったのかよ」
馬頭鬼「違う違う、 不知火シンクロモンスターの攻撃力を低い順に並べただけだよ」
バルブ「分かり辛い上にこのくだり必要か?」
読んでくれてありがとうございました。